■ 2000年11月 ■
11月30日(木)へっぽこ実験日記  mnews
栞「今晩はMNEWSの時間です」
月山「メールソフトか?」
栞「違います。M島さん情報です」
月山「やるのか? 本気?」
栞「本気です」
月山「でもネタ少ないぞ。今日は会わなかったし」
栞「別に直接的に入手した情報でなくても構いませんが」
月山「そうだな、それじゃあ『疑惑が確信へと変わった』とだけ言っておこう」
栞「それだけですか?」
月山「今日はこれ以上書く気力がないので続きはたぶん月曜日に」
栞「そうですか、それではみなさんさようなら」
月山「さよなら」
11月29日(水)へっぽこ実験日記
栞「今日は起きるの遅かったですね」
月山「まあ今日は休みだし、昨日も本気パラやってて寝るのも遅かったし」
栞「昨日は猫さんもいらしてましたね」
月山「ああ。それで朝4時まで延々と戦ってたな」
栞「そういう今もやってますね」
月山「まあな」
栞「明日、I研のゼミがあるのに予習とかしなくていいんですか?」
月山「それは、今からこれをやりつつ…。どうせクリックするだけで結構暇だし」
栞「まぁ、寝坊しない程度に頑張って下さい」
月山「それではまた明日」
栞「お休みなさい」
11月28日(火)へっぽこ実験日記
月山「今晩は」
栞「遅刻ですね」
月山「まだ、30分だ」
栞「でも遅刻は遅刻です」
月山「最近夜遅くて。それで仮眠してたんだ」
栞「なにやってるんですか?」
月山「ここの本気狩パラダイス」
栞「何です? これ」
月山「サイトのURLを数値化してモンスターを召喚し戦わせるゲーム」
栞「面白そうですね」
月山「Lvも上がっていくし、何よりキャラがleaf-kanon系だし」
栞「そこが重要なんですね」
月山「まあそうだな」
栞「それでは今日はこのくらいで」
月山「また明日」
11月27日(月)へっぽこ実験日記
栞「というわけで、多数決により色付きに決定しました」
月山「まだ1人だけなんだけど意見くれたの」
栞「民主主義の力は絶大ですね」
月山「数の暴力とも言うけどな」
栞「それで、今日は何をやってたんですか?」
月山「今日はいつも通り授業を受けた後、I研の仮配属」
栞「それでMさんの正体はつかめましたか?」
月山「MさんがウキVの投稿のなかに出てきた人かはともかく、
こちら側の属性の人だということは確かなようだ」

栞「直接質問はしなかったんですか?」
月山「流石にそんな勇気はない」
栞「それで今後の対策は何かないんですか?」
月山「とりあえず様子見かな」
栞「そうですか。つまらないですね」
月山「なにを期待している」
栞「月山さんがMさんから研究室配属を勧められるようなことは 期待してませんよ」
月山「まあ意外と自由なとこみたいだしM研よりはよっぽどいい」
栞「12時間監禁はつらいですね」
月山「そういうこと」
栞「それでは、次回のMニュースは木曜日の放送となります」
月山「こうご期待」
11月26日(日)へっぽこ実験日記  5000HIT記念すぺさる
栞「という訳で、本日は5000HIT記念スペシャルです」
月山「スペシャルっといってもいつもと変わら……」
栞「そんなこと言う人、嫌いですよ」
月山「わざわざ、フォントサイズ大きくしなくてもいいだろ」
栞「それではちょっと太くしてみますか?」
月山「……」
栞「では、色を変えてみますか?」
月山「背景と同色にするな」
栞「これならいいですか?」
月山「いいんじゃないか?」
栞「あっ、真似しないで下さい」
月山「いいじゃないか、別に…」
栞「減るから嫌です」
月山「そういう某女魔道士みたいなことを……」
栞「分かりました。それなら今日だけ特別に許してあげます」
月山「たぶん使うの今日だけだと思うんだけど」
栞「気分の問題です」
月山「だいたい、何で栞の許可を得る必要が……」
栞「何かいいました?」
月山「いえ、何も」
栞「ところで、これって見やすいんでしょうか?」
月山「さあ」
栞「分かりやすいとは思うんですけど」
月山「けど目に痛いぞ」
栞「では、このページを見てる人に聞いてみますか? どちらがいいか」
月山「それはいいかも」
栞「でも月山さんは黒色ですからね」
月山「そういうこと言うやつにはこれはやらん」
栞「あっ、今の嘘です」
月山「というわけで暇だったらどっちがいいか意見下さい」
栞「それでは、さようなら」
月山「さよなら」
栞「やっぱり、アイスはヴァニラですね」
11月25日(土)へっぽこ実験日記
栞「今晩は、美坂栞です。今日予告通りに登場できましたね」
月山「は、を強調するな」
栞「そんなことないですよ」
月山「明らかに書体が違うだろ」
栞「そんな細かいこと気にする人、嫌いです」
月山「まあ、それはともかくだ。今日は央紫さんに会ってきたぞ」
栞「何しに行ったんですか?」
月山「頼んでたもの取りに行ったり、モンコレをしに行ったり」
栞「Kanonのアンソロが目当てだったんですね」
月山「そんなことだ」
栞「そういえば、実験のレポートが終わってませんけど遊んでていいんですか?」
月山「うぐっ、一応目的と原理は書き終わってるぞ」
栞「まだ、3分の1も終わってませんね」
月山「終わりよければすべてよし、〆切に間に合いさえすればいいんだ」
栞「間に合えばいいですけど」
月山「まあ、明日1日空いてるし何とでもなるな」
栞「そうですか、では精々頑張って下さいね」
月山「精々っていうのが少し気になるけど、頑張るか」
栞「では、また来週ですね」
月山「さようなら」
11月24日(金)へっぽこ実験日記
月山「おはようございます」
栞「また、朝に書いてるんですね」
月山「今、テレホじゃないから夜ネットする意味が薄いし」
栞「それで、昨日は何をやってたんですか?」
月山「中藤君とこに行ってモンコレとかやって、あとはレポートを少しやったくらいか」
栞「また、自主休講ですか?」
月山「またって、月曜は違うだろ。因みに昨日は常盤祭の前日の準備か何かで休みだ」
栞「常盤祭?」
月山「大学祭だ。行ったことないけど」
栞「そうですか」
月山「それでは、今日はこのへんで」
栞「また今夜……だといいですね」
11月23日(木)へっぽこ実験日記
月山「こんばんにゃ〜、今日は『星界の戦旗』と『フリクリ』借りてきました。 あとHP作ってました」
栞「リニューアルでもするんですか?」
月山「いや私のじゃない」
栞「頼まれたんですか?」
月山「まあそうなるな。DVDやらMDやらの商品の一覧みたいのとかを作った」
栞「誰ですか? 依頼人」
月山「親。何か忙しいらしく頼まれた。それでほぼ1日つぶれた」
栞「4時間も昼寝してれば当たり前です」
月山「うっ」
栞「それと、実験のレポートまだ一つも手をつけてませんよね」
月山「みゅ〜(涙)」
栞「それでは、皆さんまた明日」
月山「ふみゅ〜ん」
11月22日(水)へっぽこ実験日記
月山「今日は何となく午前中から大学に行って、昼からはDVD何たらというのを聴いてきました」
栞「昨日ですね」
月山「まあそれはいいとして、ウキVも聞き逃して他にネタも特になし、ついでにやる気もなし
と言うわけで今日はこれ以上書く気なし」
栞「駄目人間ですね」
月山「つーことでおしまい!」
11月21日(火)へっぽこ実験日記
月山「本日、研究室の体験配属のローテーションが決定しました」
栞「それで、どうなったんですか?」
月山「3つの研究室を2週間ずつ回ることになったんだが、私はシステム基礎工学→
応用数学→計算機構学講座のどれか、になりました」
栞「どれかって、まだ決まってないじゃないですか」
月山「他は一応希望を聞いたりしたんだけど、その大講座だけ勝手に割り振られることになって、
それがまだ知らせれてないんだ。ちなみにシステム基礎工学には、なんと前回のウキVの
公開録音に顔を出していたというM助手がいるんだ!」
栞「それが、希望理由ですか?」
月山「簡単に言うとそうなる」
栞「簡単というか、それがすべてのような気もしますけど」
月山「それにしても、部外者が見たらホント訳の分からない話だな」
栞「大丈夫ですよ。大半は関係者ですから」
月山「そうかも……、でも教授とかに見られるのは勘弁してもらいたいな」
栞「そうですね」
月山「それでは、時間となりましたので続きはまた明日!」
栞「続くんですか?」
月山「予定は未定!!(きっと、つづかない)」
11月20日(月)へっぽこ実験日記
栞「今晩は、美坂栞です。今日は久しぶりに午前0時の登場となりました」
月山「久しぶりって、昨日だけだろ遅かったの」
栞「二日前もですよ」
月山「あれはネットに繋がらなかったからだ。日記はきちんと書いてたぞ」
栞「口では何とでも言えますね」
月山「事実だ」
栞「そういう事にしておいてあげます」
月山「事実だって」
栞「ところで月山さん、今日はなにをしてたんですか?」
月山「CD8枚分のMADムービーを見てた」
栞「授業に出ないで、そんなことしてたんですか?」
月山「今日は休みだ」
栞「自主休講ですか?」
月山「なぜそうなる」
栞「月山さんのことですから『授業に出るよりMADムービーを見るのを優先させる』と
思ったんですけど、違うんですか?」
月山「今の所、俺は無遅刻無欠席だ」
栞「わ、意外です。去年のクリスマスは授業を休んで聖地に行ってたと思ってました」
月山「1人行ってたけどな。と、そろそろ終わるか」
栞「そうですね」
月山「それではっ」
栞「また明日です」
11月19日(日)へっぽこ実験日記
月山「疲れた〜」
栞「QOHを7時間近くやったんですから当たり前です」
月山「あゆパンもやったぞ」
栞「飽きませんか?」
月山「全然」
栞「そうですか……」
月山「それじゃあ、体力が尽きそうなので今日は…」
栞「もう1日たって、全快したあとじゃないですか」
月山「それは言うな。これが今日書いた日記じゃないってばれるだろ」
栞「もう遅いです」
月山「…それじゃあ皆さんまた今夜〜」
栞「また、今晩お会いしましょう」
11月18日(土)へっぽこ実験日記
栞「今日は何をしてたんですか?」
月山「B2kを少し」
栞「なんて読むんですか?」
月山「これ以上詳しくは言えない。分かる人だけ分かってくれ」
栞「そうですか。他に何かないんですか?」
月山「こんなのを作ったぐらいだ」
栞「なんですか? これ」
月山「文字を入力してその文字列を数値に変換して戦わせるものだ」
栞「『○ーコード・○トラー』みたいなものですか?」
月山「そう『バ○コ○ド・バトラ○』みたいなものだ」
栞「それじゃ伏字になってませんよ」
月山「まあ、伏せてもわかるし」
栞「それはそうですけど」
月山「それじゃあ、そろそろ終わるかな」
栞「そうですね」
月山「それでは、また明日」
栞「おやすみなさい」
11月17日(金)へっぽこ実験日記
月山「栞、何か食べたいものあるか?」
栞「そうですね。プリンが食べたいです」
月山「プリン? バニラアイスじゃないのか?」
栞「月山、早くプリンを持ってまいるでおじゃるよ」
月山「そういう分かり難いネタはやめろ」
栞「冗談ですよ。それに、ここに来るような人ならこれくらい分かりますよ」
月山「そうかもな。因みに俺はそっちよりもあっちの声の方が好きだけどな」
栞「あっちってどっちですか?」
月山「同人のドラマCDの方の声優」
栞「わ、酷いです」
月山「読者アンケートでも、あっちの方がいいという回答が100%を占めてるぞ」
栞「アンケートの回答者はどのくらいいたんですか?」
月山「えっと、あずさ萌えの山大生……、以上だ」
栞「たった一人じゃないですか」
月山「じゃあ俺を加えて二人ということで」
栞「それでも少なすぎです」
月山「わがままだな」
栞「そもそも、アンケートなんていつとったんですか」
月山「とってないけど、なんとなくそう書きた方が面白そうだったから
栞「…………」
月山「実際こんなにページも埋まったし、終わり良ければすべて良しと言うことで
そろそろお開きにしたいと思います。それでは皆さんまた明日会いましょう」
11月16日(木)へっぽこ実験日記
月山「ふぅ、更新終わりっと」
栞「あれだけですか?」
月山「あれだけでも、更新しないよりはマシだ」
栞「ほかにネタがなくて、とりあえず手持ちのデックを公開しただけみたいに見えるんですけど」
月山「否定はしない」
栞「つまり当たってるんですね」
月山「……、ホントは今日の授業中にカード考察のネタを考える予定だったんだけどなぁ」
栞「授業よりHP更新の方が大事なんですね」
月山「たまたまその授業よりHPの更新の方が大事だっただけだ」
栞「それなら初めから受けなければ良かったじゃないですか」
月山「そんなことはないぞ、某F氏は授業中のほうがネタを思いつきやすいと言ってたし、
実際カード考察の半分以上は授業中に書いたしな」
栞「真面目に授業を受けて下さい」
月山「そんなこと言う人、嫌いだ」
栞「それ私のセリフです」
月山「ともかくだ、長くなったので今日はもう終わりっ!」
栞「きちんとオチをつけて終わって下さいよ〜」
11月15日(水)へっぽこ実験日記
栞「まだ更新してないんですね」
月山「あと1日ある」
栞「やっぱりぎりぎりなんですね」
月山「いつものことだ」
栞「明日のレポートもさっきまでやってましたし」
月山「何が言いたいんだ?」
栞「早く終える習慣をつけたらどうですか?」
月山「無理」
栞「やる前からそんなこと言わないで下さい」
月山「じゃあ栞は、夏休みの宿題は7月中に終えたりしてたか?」
栞「7月中は短すぎです」
月山「じゃあ、8月の下旬に慌てて宿題をやったことは?」
栞「えっと、間に合いそうに無くてお姉ちゃんに手伝ってもらったことがあります」
月山「栞だって出来てないじゃないか」
栞「そんなこと言う人、嫌いですよ」
月山「と言うわけで遺伝子的に無理という結論(?)が出たところで、また明日」
栞「あっ、明日は更新して下さいよー」
11月14日(火)へっぽこ実験日記
月山「実験は無事終わったし、明日は休みだし、これでKanonのアンソロさえ
出ていればなにも言うことはないな」
栞「まだ出てませんね」
月山「上旬のはずだけどな」
栞「上旬って言うのはいつまでなんでしょうかね」
月山「普通は10日ぐらいまでだと思うぞ」
栞「また延びたんでしょうか」
月山「その可能性は否定できないな」
栞「入荷していないということもありますね」
月山「その可能性も否定できないな」
栞「印刷元が潰れたとか」
月山「その可能性は否定できると思うぞ」
栞「冗談です」
月山「それでは今日はこのぐらいで」
栞「また明日です」
11月13日(月)へっぽこ実験日記
月山「ふっふっふっ……」
栞「どうしたんですか? いきなり」
月山「来週の月曜休みだ〜」
栞「休講なんですか?」
月山「そう、しかも2つも。だから大学に行かなくていいの」
栞「よかったですね」
月山「うにゅ、よかったよかった」
栞「ところで月山さん、最近HPが更新されてませんけど」
月山「日記は毎日欠かさず書いてるぞ?」
栞「リンクを追加したのを除くと、自力で更新したのは先月の25日が最後です」
月山「だから日記……」
栞「更新して下さい」
月山「だから……」
栞「してくれますよね?」
月山「わかりました。やらせて頂きます」
栞「約束破ったら、滅殺ですよ?」
月山「18HITか?」
栞「多分そうです」
月山「そうか。それじゃあ、2・3日後に更新すると言うことで」
栞「さようなら」
11月12日(日)へっぽこ実験日記
月山「レポートも終わったし、これで晴れて自由の身だな」
栞「終わってなくても、十分遊んでたみたいですけど」
月山「それは、終わる目処がたってたからな」
栞「でも、まだ信頼性のレポートがありますよ」
月山「あんなのは前日にやればいいんだ」
栞「それでいいんですか?」
月山「どうせ落としても差し支えはないし」
栞「それなら授業に出なければいいじゃないですか」
月山「そういう意見もあるな。あと面倒だから試験だけ受けないというのもありだな」
栞「それで本当にいいんでしょうか?」
月山「いいのいいの。それではそろそろ」
栞「お休みなさい」
11月11日(土)へっぽこ実験日記
月山「今日はあゆパンをやって、あとは実験のレポートを少し」
栞「レポートまだやってなかったんですね」
月山「提出が今週じゃなかったからな」
栞「それで、今回はいつ終わるんですか?」
月山「たぶん明日」
栞「でもきっと延びるんですよね」
月山「俺じゃない、遺伝子が悪いんだ」
栞「どうしてそうなるんです?」
月山「詳しくは、こみパアンソロVol5参照だ」
栞「そういえば、Kanonのアンソロはいつ出るんですか?」
月山「11月上旬らしいぞ」
栞「それなら、もう出てるかもしれませんね」
月山「まあ、出たら何処からか情報が入ってくるだろ」
栞「でも入荷するとは限りませんよ」
月山「こみパアンソロがあったんだから問題ないだろ、たぶん」
栞「そうだといいですね」
月山「それでは」
栞「また明日です」
11月10日(金)へっぽこ実験日記
月山「今日は何事も無く大変暇な一日でした」
栞「もう終わりですか?」
月山「偶には4行ぐらいで終わるのも意外性があっていいかなと」
栞「そうですね。では、お休みなさい」
11月9日(木)へっぽこ実験日記
月山「ああ、朝夕の渋滞に巻き込まれないっていうのはなんて幸せなんだ」
栞「意外と些細なことで、幸せを感じるんですね」
月山「じゃあ、栞はどんなときに幸せを感じるんだ?」
栞「そうですね。やっぱり、アイスを食べているときですね」
月山「聞くまでもなかったな。と言うか十分些細な事だろ、それ」
栞「そんなことないですよ」
月山「そんなことあると思うけどな」
栞「そんなこという人、切腹ですよ」
月山「当たり判定はあるのか?」
栞「なんの話です?」
月山「いや、こっちの話」
栞「う〜、気になります」
月山「それでは、さようなら」
栞「あっ! 教えて下さいよ〜」
11月8日(水)へっぽこ実験日記
月山「ふぃー、やっと終わった」
栞「長かったですね」
月山「ああ、無意味にな。特に昼休みが」
栞「なんで85分もあったんでしょうか」
月山「さあな。どうせなら、60分にして早く終わって欲しかった」
栞「そうですね」
月山「そうすれば、渋滞に巻き込まれることもなかったのに」
栞「大変でしたね」
月山「と言うわけで、ネタが無いのでもう寝ます。おやすみ」
栞「お休みなさい」
11月7日(火)へっぽこ実験日記
月山「今晩は月山です」
栞「美坂栞です」
月山「あと1日です。でも、本来は休みなのに……。何か理不尽です」
栞「今日はどんな話だったんですか?」
月山「忘れた。昼に学食でシュークリームを食べたぐらいしか覚えてない」
栞「あ、私も食べたかったです」
月山「因みに60円だ」
栞「味はどうなんですか?」
月山「長森瑞佳のように可も無く不可も無く、といったところだ」
栞「誰です?」
月山「気にするな。疲労とネタに詰まったせいで自分でも何書いてるんだか分かんないんだから」
栞「そうですか。それではそろそろ終わりにしましょうか」
月山「そうしてくれ」
栞「では、皆さんあと1日頑張って下さいね」
11月6日(月)へっぽこ実験日記
月山「もう疲れた。今日は寝る」
栞「駄目です。きちんと日記を書いてから寝て下さい」
月山「代替なんで3年賀、修士論文の中間発表なんか効かなきゃ逝けないんだよ。
あんなの利いたって訳和漢ね〜よ」
栞「漢字変換が無茶苦茶ですね。でも、今現在このHPの最重要コンテンツはこの日記ですから
書かないわけには、いかないと思いますよ」
月山「分かってる。単なる愚痴だ」
栞「それに、まだあと2日もあるんですから」
月山「しかも、明日明後日は17時まで……か」
栞「今日より2時間長いです」
月山「どの研究室でどんなことをやってるかが分かるのはいいんだけどな」
栞「長すぎますね」
月山「それじゃあこんなに書いたし、明日も早いしそろそろ寝るか」
栞「そうですね。お休みなさい」
11月5日(日)へっぽこ実験日記
月山「今日はレポートをひとつ仕上げたぞ」
栞「たったひとつですか?」
月山「やらないよりはマシだ」
栞「そうですけど。それで、どのレポートが終わったんですか?」
月山「『エネルギーと環境』」
栞「実験のはいいんですか?」
月山「どうして?」
栞「提出期限は実験の終了から1週間って書いてありますよ」
月山「その日は実験が無いからたぶん提出は1週間延びると思うぞ」
栞「延びなかったらどうするんですか?」
月山「はいはい。明日やりますよ死にもの狂いで」
栞「明日といわず今からでもいいですよ」
月山「やだ。明日から朝早いから」
栞「そうですね。では明日頑張って下さい」
月山「それでは皆さんお休みなさい」
11月4日(土)へっぽこ実験日記
月山「今日はみかげさん宅であゆパンとかQOHとかやりました」
栞「他には」
月山「あとは寝てた。ちなみに今日の活動時間は12時間以下だ」
栞「駄目人間ですね」
月山「そんなこと言う人、嫌いだ」
栞「じゃあへっぽこ人間はどうですか」
月山「もっと嫌だ」
栞「我が侭ですね」
月山「何か論点がずれてないか?」
栞「そうですか?」
月山「まあいいや。それではたまには短めに」
栞「お休みなさい」
11月3日(金)へっぽこ実験日記
栞「今晩は、美坂栞です。今日は文化の日スペシャルをお送……」
月山「送らなくていい」
栞「どうしてですか?」
月山「今日はそんな気力はない」
栞「大丈夫です。月山さんなら出来ますよ」
月山「根拠は?」
栞「ありません(きっぱり)」
月山「ないんかい」
栞「でも、この世に不可能なことは無いですよ、きっと」
月山「そんなこと言われても、無理なものは無理だ。それに今から色々と探し物があるんだ」
栞「ONEの攻略ですか?」
月山「ONEはもう全キャラクリアした」
栞「じゃあAIRの攻略ですか?」
月山「ゲームから離れろ」
栞「分かりました。美味しいアイスクリームが食べられるお店を探すんですね」
月山「……レポートだ」
栞「月山さん、熱があるんじゃないですか?」
月山「どういう意味だ」
栞「言葉通りです」
月山「来週の頭は忙しいからな。今のうちにやっとかないと後が大変だ」
栞「とか言ってますけど、結局終わるのは前日だったりするんですよね」
月山「終わるだけましだ」
栞「そうですね。ところで、もうこんなに書き進んでますけどそろそろ終わらなくていいんですか?」
月山「今日はスペシャルだからな」
栞「送らなくていいって言ってませんでしたか?」
月山「なにごとも臨機応変に、だ」
栞「つまり『ここまで長くなったらいっそのことスペシャルにしてしまえ』という訳ですね」
月山「そんなとこだ」
栞「でも、そろそろやめた方が良くありませんか?」
月山「そうだな」
栞「それでは、また明日お会いしましょう」
月山「さようなら」
11月2日(木)へっぽこ実験日記
栞「明日から三連休ですね」
月山「ああ」
栞「何か予定はあるんですか?」
月山「な〜んもない」
栞「それならレポートでもやっておいて下さい。確か2つくらいありましたよね」
月山「3つだ……と思う。『信頼性』と『エネルギーと環境』と『実験』の。
でも、なんか虚しいな」
栞「それなら他にやることがあるんですか?」
月山「ONEとか……」
栞「たいして変わらないような気がしますけど」
月山「ならどうすればいいんだ」
栞「たまには外に出て何かしてはどうですか?」
月山「何かって?」
栞「う〜ん、そうですね。……アイスクリームを食べる」
月山「家の中で食ってくれ」
栞「それじゃあ意味無いです」
月山「アイスを態々外で食べるのも意味が無いと思うぞ」
栞「そうですか?」
月山「そうだ。それに予定なんか決めても、どうせ無駄だろうしな」
栞「それもそうですね」
月山「と言うわけで、そろそろ終わるか」
栞「おやすみなさい」
11月1日(水)へっぽこ実験日記
栞「秋ですね」
月山「そうだな」
栞「秋といえば、芸術の秋ですよね」
月山「似顔絵なら間に合ってるぞ」
栞「…そんなこと言う人、嫌いです」
月山「それはいいとして、やっぱり秋といえばスポーツの秋だろ」
栞「意外です。月山さんなら読書の秋って言うと思ったんですけど」
月山「それは、これから話を展開していくための緊急措置だからだ」
栞「そう言えば、今日は確か卓球をするはずでしたよね」
月山「そう、はずだった」
栞「休館日でしたね」
月山「そう、開いてなかった」
栞「こういうときは日頃の行いが物を言うんですよね」
月山「俺が何をしたっていうんだ」
栞「自分の胸に聞いてみて下さい」
月山「……わからん。本当に何かしたか?」
栞「さぁ、私にも分かりません」
月山「………………」
栞「では、また明日」


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